受験×勉強×塾

初めまして!学習塾の中で教育に携わる一人として受験関係を中心に、色々考えていきたいと思います。よろしくお願い致します!

2月の勝者×面談×過去問

こんばんわ。

コロナ対策への本気度は今も見えず、感染者数は増えていく現状。

上半期が一応の終わりを迎えましたね。

昨日も書かせていただいた通り、

学校開始→教員感染→子ども感染→爆発的に増える の流れはもう目に見えています。

教育業界もそろそろ崩壊を迎えるかもしれません。

 

そんな中、

6月30日に「2月の勝者 第8巻」が発売されました。

2月以来の新刊でしたが、やっぱり面白いし良く作られているなぁと思います。

まだ読まれてない方のネタバレにもなってしまうかもしれないため、

色々省いてざっくりの感想ですが、

10月頃の今後と志望校を見据えた面談は確かに重たいです。

 

僕自身は、面談するのが苦手でもなく、

1回の面談で30分以内を目標とすることが多いですが、

じっくり話を聞いて1時間以上になってしまうことばかりです。

 

「本当にこのままで大丈夫なのか?」

「どこも受からなかったらどうするか?」

「これから何をやったらいいのか?」

 

本当によく聞かれる質問ばかりです。

保護者の方にとっては「初めてのこと」ばかりですので、

不安になるのは仕方のないことだと思います。

 

僕自身がいつも意識していることは、

◯出来る限りの想定はした上で臨み、いくつもプランは用意。しっかり「提案」する。

◯不安は全部聞いて、その上で「大丈夫」と言い切る。

◯保護者よりも生徒目線で話をする。

◯偏差値だけでは語らない。

 

もちろん賛否はあると思います。

特に二つ目。

「大丈夫」と言い切って出来なかった場合はどうするのか。

怒られたり罵倒されたりしないのか。

 

僕個人としてはその責任を負ってでも、

「大丈夫」にするために覚悟を持って臨むようにしています。

子どもを全力で信じます。

もちろんやる内容や進め方など具体的な方法を示し、

自分自身もプリント作りや関わり方など全力を尽くします。

成績が足りてるからとか足りてないからとかはどうでも良くて、

子どもが本気で目指したいと思うならやり切らせます。

 

幸いにも第一志望に受からなかったお子様もいらっしゃいますが、

怒られるよりも感謝されることのが多いです。

本気でぶつかってくれたから、ちゃんと悔しがれてちゃんと喜べたと。

 

面談の機会以外にも、普段からも色々お話ししたり、

信頼がある程度あったからと言うのもあ理ますし、

保護者によっては上手くいかない部分もあると思います。

それでも真摯に向き合えば伝わるので、

全力でぶつかっていく熱意こそが大切だと思います。

 

最後の「偏差値で語らない」部分。

これは単純に偏差値にあまり意味がないと思うから。

2月の勝者にもあったように、

データとして信じてもらいやすい部分はあると思いますが、

それは大手だけができる手法。

 

それよりも問題との相性次第でいくらでも逆転は可能。

戦い方やメンタルによって合否は簡単に変わる。

だから偏差値だけでは語らないようにしています。

当日まで伸びますしね。

 

そう言う意味で過去問の使い始めが

2月の勝者の中では割と遅いなぁと思いました。

個人的には志望校については遅くとも9月終わりにはやってほしい。

早い子は夏の途中から始めている。

もちろん早く始めないと受からないわけではない。

でも過去問をやることには大きな価値がある。

特に小学生にとって。

 

今回は長くなってしまったのでここまでにします。

ありがとうございました。